桑木志帆に笑顔が戻った　体調不良で全英は「行ける状態ではなかった」日本でツアー２勝目へ首位発進_man city vs burnley

◆女子プロゴルフツアー　ニトリレディス　第１日（２２日、桑木２勝首位北海道・桂ＧＣ＝６６５１ヤード、志帆状態パー７２）

　７月にツアー初優勝した桑木志帆（２１）＝大和ハウス工業＝が１イーグル、に笑は行man city vs burnley６バーディー、顔が３ボギーの５アンダー、戻った体６７で今季３度目の首位発進。良で同週のメジャー、全英ＡＩＧ全英女子オープン出場は見送ったが、けるではなかったでツアー国内で２勝目を目指す。日本man city vs burnley

　持ち前のショット力がよみがえり、目へ桑木に笑顔が戻った。発進後半の２番パー４だ。桑木２勝首位残り１４２ヤードから８アイアンを振り抜くと、志帆状態２ヤード手前から転がりカップイン。に笑は行「入るかも、顔がって思ったくらい感触が良かった」。今季ツアートップ７個目のイーグルで６７。「（スイングで）下半身を使うようにして良くなった」とうなずいた。

　前週の世界ランク８４位で、全英女子オープンの出場権が１３日に下りてきたが、腹痛など体調不良とショットの調子が上がっていなかったことからメジャー出場を見送った。「行ける状態ではなかった。（体調は）大丈夫。また日本で頑張ってランキングを上げて、来年は（海外メジャーに）いっぱい出られるように」と切り替え、国内ツアーに臨んだ。この日フェアウェーを外したのは１回だけ。資生堂レディス以来の２勝目へ「コースも難しいし、風も強いので、全力で」と気を引き締めた。（岩原　正幸）